2007-02-04

メールでエントリーテスト!

できるんかいな?とメールしたところ、下書きに登録されるのね。

フムー。メールした後で、投稿を編集する訳か。
なんか2度手間だなぁ。

そろそろ再開しようかな。

しばらく、このブログを放置していたんで、そろそろ再開しようかとおもう。

が、取り立てて書く事がないやw

2006-09-16

なんで?

「家族入浴は混浴、ダメ」 兵庫県の指導に公営浴場反発 2006年09月16日15時40分

 家族が一緒に入浴するのは「混浴」であり、認められない??。条例で6歳以上の男女混浴を禁じている兵庫県が、「家族風呂」のある公営の6浴場にこんな指導をした。ところが、近隣府県は「風紀が乱れるおそれはない」として家族風呂の設置を認めており、指導を受けた浴場は「理解に苦しむ」と反発。無視して営業を続ける方針を打ち出したところもある。「家族風呂」は○か×か。熱い論戦がしばらく続きそうだ。


兵庫では、露天風呂に家族で入れる「家族風呂」が「風紀を乱す」として禁止になるんだって。
なんで、こんなアホなことになったのか?

 兵庫県の条例にも「知事が公衆衛生上支障がないと認める場合」に、混浴制限などを緩和できるとの定めがある。しかし、県生活衛生課は家族風呂について「『家族』には、事実婚や夫婦別姓などさまざまなかたちがある。本当に家族なのかどうか確認が困難で、風紀を保てない」と判断。あくまで認めない構えだ。


しかし、家族風呂って家族だけで入るんじゃないのか?覗きは覗いてるヤツの方が悪いわけだし、迷惑が掛かるとしたら、変な声が響き渡るとかか?
それなら、「大きな声はお控えください。」でいいじゃないか。
結局、行政側が少数の違反者にビビって多数の利便性を犠牲にするという良くある事例の一つなんだろう。
こういうときにふんばれるかどうかが官僚としての素質なんだろうが、今回は担当者の度量が足りなかったとしか言い様が無い。

「ちっちゃいのう。」
「器じゃなかったのね。」

2006-09-09

貴族制社会ですからね。

民主主義社会の現在では理解できないでしょうが、貴族は貴族なりに重い責任があったのです。

ベルばらKidsぷらざ: 御者があやまるべきでは★お便りから

☆Shioriさん
こんにちは!初めまして。わたしもベルばらにはまっています。原作を読んで不思議に思ったこと。
ロザリーの母が馬車にひかれる場面があるが、ポリニャック夫人が運転していたわけではないのでしょう。彼女もいけないが、御者があやまるべきでは?


封建社会では、民主社会よりも使用者責任が重く見られます。なにしろ、召使は命令に逆らえないのですから、命令を出した人間の責任は重いのです。御者はポリニャック夫人の命令で、馬車を走らせていたのですから、ポリニャック夫人があやまらないといけないのです。
小説や映画などでは、奉仕されるだけの貴族がよく見受けられますが、貴族には仕えてくれる人々を保護すべき義務があったのです。
個人個人が自主独立する現代社会では、この感覚が理解できないのも仕方がないのかもしれません。

2006-08-24

いやー、izaって本当におもしろいですね。

那覇支局長の小山氏は2006/08/23 14:04付けの自ブログのタイトルにこうつけました。

「自衛隊をオウム扱いしていた沖縄の心情」

え!沖縄では自衛隊に入ったらオウム認定されるのか?と思ったら、

なにしろ、本土復帰の1972年、那覇市は自衛隊員の住民登録受付を拒否している(オウムといっしょの扱いですね!)。現在ではゆるやかになってきたが、かつては、お祭りの参加や市民会館の使用拒否、ごみ収集の自己処理を求めてきた歴史がある。


大田実司令官の電文において「沖縄県民斯ク戦ヘリ」と打たれた太平洋戦争後も「特別ノ御高配」どころか占領地としてアメリカに引きわたされ、「銃とブルドーザー」で土地を失って、やっと日本に本土復帰できた当時の時代背景もぶった切る、すばらしくジャーナリズムにあふれたタイトルの付け方ですな。
さすがは産経新聞の那覇支局長。

どう見ても沖縄にケンカを売っているとしか思えない記事を書き込んだ翌日朝一番(2006/08/24 08:42)には

「地元紙に対する私のスタンス」

 念のため申し上げておきますが、このブログは沖縄の地元紙をたたく、もしくは揶揄するのを売り物にしているわけではありません。琉球新報も沖縄タイムスも立派な新聞ですし、当方よりはるかに優秀な記者ばかりです。


と、見事なスエー。いや、感服。

支局長といえば地方の見方を中央に上げるのも大事なお仕事の一つですね。
今後のご活躍に期待しています。

2006-08-22

アチョー!

ZAKZAK:客室乗務員に“ブルース・リーのような女性”を募集

中国英字紙チャイナ・デーリー(電子版)によると、中国で初めての試み。70人の新規採用で、カンフーなどに精通している人を優遇するとしている。


JALとかANAでもアテンダントに合気道とかどうでしょうか。
ハカマ萌え?。

こうした技術が今後、航空会社の安全対策に役立ちそうだと同紙。


そのウチ、アテンダントはゴッツイお姐さんがデフォルトになっちゃうんでしょうか(泣

2006-08-20

お得なレイトサマーだって。

イザ!:「レイトサマー」、実はお得? 割安、混雑せず…旅行には魅力的-ビジネスニュース
 お盆が終わり、夏休み旅行もピークを越えた。お盆休み直前の10日、英国から米国に向かう民間航空機を狙った大規模なテロ未遂事件が起き、海外旅行に影響が出るとの懸念も広がったが、テロを理由にしたキャンセルはほとんどなし。空港の国際線出発ロビーはお盆休み恒例の大混雑だった。
 “日本民族大移動”の報道に、「ああ、今年の夏も海外旅行に行けなかった」とため息をついていた人も多いはず。でも、あきらめるのはまだ早いようだ。ここ数年は、8月下旬から10月末までの期間に遅めの夏休み「レイトサマー」を楽しんでいる人が増えているという。そんな「もうひとつの夏休み需要」を取り込もうと、旅行会社はツアー商品を“連射”している。「レイトサマー」はこれからが本番。さて、その魅力は?(編集委員 遠藤一夫)


いいなー。
ワーキングプアには、お盆休みすらないですよ。

2006-08-19

とある記事の書き方について。

李登輝氏、来月12日訪日 中国の反発必至
 【台北19日共同】台湾の李登輝前総統(83)の事務所は19日、前総統が「純粋に観光、文化交流を目的」として9月12日から17日まで訪日すると発表した。李氏を「台湾独立勢力の代表的な人物」とみる中国政府の反発は必至だ。
 日本の外交筋は李氏訪日について「政治目的ではなく反対する理由はない」としており、一般の台湾人観光客と同様に査証(ビザ)なしの渡航を認めるとみられる。
 李氏は今年5月、日光や松島など松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの地を約2週間訪問する計画だったが、3月と4月に肺結核で入院し、訪問を延期していた。
 「身体的にきつい」(李氏)として日程は6日間に短縮。李氏の事務所は「詳細な日程は調整中」としている。


中国の反発必至ってあるけど、どうなのかな。
なんか中国の抗議を期待しているような書き方だな。