2006-01-14

真の負け組とは、

「イケメンとキモメン・・・ブツブツ」
などとつぶやきながら道を歩いていたんですよ。

そこでmyiPodから平井堅の「ポップスター」が流れて来たんです。

歌詞はここいらから。

気が付くとドジッ子属性の魔法少女とツンデレのアイドル少年の脳内アニメのオープニングをアてているのに気が付いた。

ここか?ここなのか〜!?

2006-01-12

会議の最後に。

「何か質問ありますか?」と訊かれた時。




「それで、世界は救えるのか?」


言ってみてえ!

2006-01-05

国保で追い込み。

いよいよ貧乏人切り捨ての始まりですか?

年始早々から貧乏人にとっていや〜なニュースが。
記事がなくなるかもしれないので、丸ごと引用。

年金未納なら医療費は全額自己負担に、厚労省が検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 厚生労働省と社会保険庁は3日、国民年金の長期未納者と長期未加入者について、国民健康保険(国保)を使えなくする措置を導入する方向で検討に入った。

 国保が使えなくなると、医療機関に受診した場合の患者負担は全額自己負担になる。年金の未納・未加入者に対する事実上の罰則規定を設けるものだ。実施の具体的な基準を詰めたうえで、早ければ2007年度から実施したい考えだ。

 年金保険料の未納対策としては、社保庁は十分な所得や資産がありながら督促に応じない未納者に対し、強制徴収を実施している。

 国民年金の納付率は05年度上半期(4〜9月)現在で、61・2%(社保庁調べ)にとどまっており、4割弱が未納だ。社保庁は07年度末で納付率を80%に引き上げることを目標にしている。だが、目標達成は難しいとの見方が強く、庁内では「強制徴収だけでは、未納・未加入の抑止効果は見込めない」との意見が出ていた。

 一方、国保の滞納世帯の割合は04年6月現在で18・9%で、年金よりも納付率は高い。国保が利用できない場合、医療費が全額自己負担になり、影響が大きいという意識が強いことが原因と見られる。このため、年金未納者らへの“ペナルティー”として、国保利用を制限する案が浮上してきた。

 ただ、国民年金の保険料徴収は国(社会保険庁)が行っているのに対し、国保の徴収は市町村という違いがある。年金未納を理由に国保を使えなくすることに対し、市町村が「国保の納付率も下がる」などと反発する可能性が高い。今後、厚労省、総務省、自治体などの調整が必要になりそうだ。

(2006年1月4日3時3分 読売新聞)


これだけ読むと国民年金未納する方が悪いとなりそうだが、こんな報道もある。

国保「停止」の11人死亡 保険料払えず、受診遅れ (共同通信)
2005年12月29日 (木) 02:00

 国民健康保険(国保)の保険料を滞納して保険証を返還し、医療機関の受診の遅れから病状が悪化、死亡したとみられる患者が過去6年に少なくとも11人いたことが28日、共同通信の調べで分かった。

患者のほとんどは不況の影響などによる低所得者という。滞納世帯は年々増加し、保険証を返還した世帯は昨年6月時点で約130万世帯。誰でも安心して医療が受けられるはずの国民皆保険制度の中で「格差社会」の一端を示した形だ。

保険証を返還すると、自治体は代わりに「被保険者資格証明書」や「短期保険証」を交付。資格証明書では、窓口で医療費をいったん全額支払うため患者の負担は重い。後で給付を受けられるが、滞納分を差し引かれる場合もある。


さらに気になるのは、十分な所得や資産がありながら督促に応じない未納者には強制で徴収していると言う点。つまり、年金を強制徴収できないほどの貧困家庭が国保もつかえ無くなるという事にならないか?

徴収を考えるより先に、退職金をきっちりもらえる団塊の世代には手厚い年金を払い、団塊の世代に払う給料のしわ寄せで派遣やフリーターがおおい世代には年金給付額を下げるってのを考え直してもらいたいんだが。